M-BIC

審査員決定!
2024.7.3

M-BIC 2024の審査員が決定しました。

ビジネス・研究・政策の第一線で活躍する6名の審査員の皆様が、各学生チームの「自動運転を活用したビジネスプラン」を審査してくださいます。

詳細は、TOPページ中程の「審査員」欄をご覧ください。

野村 直児(株式会社慶應イノベーション・イニシアティブ プリンシパル)
東京工業大学大学院理工学研究科修了。NTTドコモにて、エンジニアとして無線通信・電池・電源技術など様々な開発に携わる。国内外で、携帯電話のコア技術を中心とした投資関連業務にも従事。退職後、香港科技大学でのMBA修了を経て、INCJ(元・産業革新機構)に参画。技術系ベンチャーへの投資活動に従事。2020年、KIIに参画し、通信/クラウド/AI/電池・電源/IoT/モノづくり領域の投資に注力する。

後藤 良子(一般社団法人TXアントレプレナーパートナーズ(TEP)理事 /株式会社URBANWORKS 代表取締役)
筑波大学卒業、同大学院修士課程修了。建築・都市計画コンサルタントに勤務し、以降、自由が丘、六本木、柏の葉キャンパスなど、まちづくりプロジェクトに多く携わる。2006年には柏の葉アーバンデザインセンター(UDCK)設立に参画し、以降ディレクターを務める。2009年には、柏の葉におけるスタートアップ支援組織として一般社団法人TXアントレプレナーパートナーズ(TEP)の設立に参画し、現在理事。その後は、スタートアップ支援やスタートアップ・エコシステム構築関連プロジェクトにも多く従事。2011年に株式会社URBANWORKSを設立、代表取締役。

菅沼 直樹(金沢大学 高度モビリティ研究所 教授(副所長))
金沢大学自然科学研究科システム創成科学専攻修了。博士(工学)。日本学術振興会特別研究員、金沢大学助手、金沢大学准教授を経て現職。市街地での自律的な走行を可能とする高度な自動運転システムに関する研究に従事。2015年2月には日本の大学では初となる一般道での自律型自動運転自動車の走行試験を実施。

前田 翠(株式会社オープンハウスグループ 総合推進本部 事業開発部)
東京大学卒業、同大学院修了後、国土交通省にて東日本大震災の復興事業に従事。その後、スタートアップでのふるさと納税を活用した地方創生事業の立ち上げ、実業家が設立したファンドでのリサーチ業務などを経て、現職では不動産新規開発事業に従事。

前田 紘弥(株式会社アーバンエックステクノロジーズ 代表取締役)
東京大学卒業後、三菱総合研究所にてインフラ関連の民間企業へのコンサルティング業務に従事。2019年10月からは東京大学生産技術研究所特任研究員として、機械学習や画像処理手法を用いたインフラ点検の効率化に関する研究を推進。2020年4月に株式会社アーバンエックステクノロジーズを創業。未踏AD2020。博士(工学)。

関口 祐太(デジタル庁 統括官付 参事官付 主査)
自動車メーカーにてエンジン・トランスミッションの開発試験を経験し、その後、安全運転普及活動、渉外活動に従事。2024年6月にデジタル庁入省。自動運転の普及に向けたロードマップの策定や交通分野のデータ連携などの業務に従事。

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