M-BIC

モビリティを活用した
ビジネス・イノベーション
コンテスト2024

新サービスを
自動運転に乗せて
社会の可能性を
拡げよう
 

主催

東京大学モビリティ・イノベーション
連携研究機構

2024年度のイベントは終了しました

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  • 2023年 MーBICの様子01
  • 2023年 MーBICの様子02
  • 2023年 MーBICの様子03

OVERVIEW

M-BIC概要

学び、議論し、新しいアイデアを提案

M-BICとは、学生を対象にしたモビリティ活用のビジネスアイデアコンテストです。

応募資格

  • 学生・大学院生・高専生(30歳まで)の方。
  • 日本語または英語でのプレゼンができる方。
  • 2名以上でのチームでの応募ができる方。

表彰

  • 最優秀賞:20万円
  • 優秀賞:10万円
CONCEPT

CONCEPT

新サービスを自動運転に乗せて
社会の可能性を拡げよう

スマートフォンがガラケーの単なる置き換えではなかったように
自動運転技術は、運転手の単なる置き換えには留まりません。

新しい技術をきっかけにして、新しいサービス、新しい未来、
想像もしなかったようなワクワクする社会を提案し、実現したい。

一緒に議論をしながら、そんな想いを形にしませんか。

自動運転イメージ

THEME

コンテスト課題

自動運転を活用した
革新的ビジネスプラン
提案してください

「既存事業で使用している車両を単に自動運転車に置き換えただけ」ではない提案を歓迎します

課題詳細はこちら

CRITERIA

審査基準

  • 自動運転を使用する必要性
  • 顧客体験の変化の描写の具体性
  • 分析の深さ(市場分析・技術分析・社会受容性・法制度上の課題の整理など)
  • 想定する将来におけるビジネスのフィージビリティ(実現性・市場規模・持続可能性)

PRIZES

表彰
  • 最優秀賞
  • 優秀賞
  • デジタル庁
    モビリティ班
    特別賞

  • デジタル庁
    モビリティ班
    特別賞

JUDGE

審査員

最前線に立つビジネスパーソン・研究者・ベンチャーキャピタリストが審査を行います。

  • 野村 直児

    野村 直児

    株式会社慶應イノベーション・イニシアティブ
    プリンシパル

    東京工業大学大学院理工学研究科修了。
    NTTドコモにて、エンジニアとして無線通信・電池・電源技術など様々な開発に携わる。
    国内外で、携帯電話のコア技術を中心とした投資関連業務にも従事。
    退職後、香港科技大学でのMBA修了を経て、INCJ(元・産業革新機構)に参画。技術系ベンチャーへの投資活動に従事。
    2020年、KIIに参画し、通信/クラウド/AI/電池・電源/IoT/モノづくり領域の投資に注力する。

  • 後藤 良子

    後藤 良子

    一般社団法人TXアントレプレナーパートナーズ(TEP)理事 /
    株式会社URBANWORKS 代表取締役

    筑波大学卒業、同大学院修士課程修了。
    建築・都市計画コンサルタントに勤務し、以降、自由が丘、六本木、柏の葉キャンパスなど、まちづくりプロジェクトに多く携わる。
    2006年には柏の葉アーバンデザインセンター(UDCK)設立に参画し、以降ディレクターを務める。
    2009年には、柏の葉におけるスタートアップ支援組織として一般社団法人TXアントレプレナーパートナーズ(TEP)の設立に参画し、現在理事。
    その後は、スタートアップ支援やスタートアップ・エコシステム構築関連プロジェクトにも多く従事。
    2011年に株式会社URBANWORKSを設立、代表取締役。

  • 菅沼 直樹

    菅沼 直樹

    金沢大学 高度モビリティ研究所
    教授(副所長)

    金沢大学自然科学研究科システム創成科学専攻修了。博士(工学)。
    日本学術振興会特別研究員、金沢大学助手、金沢大学准教授を経て現職。
    市街地での自律的な走行を可能とする高度な自動運転システムに関する研究に従事。
    2015年2月には日本の大学では初となる一般道での自律型自動運転自動車の走行試験を実施。

  • 前田 翠

    前田 翠

    株式会社オープンハウスグループ
    総合推進本部 事業開発部

    東京大学卒業、同大学院修了後、国土交通省にて東日本大震災の復興事業に従事。
    その後、スタートアップでのふるさと納税を活用した地方創生事業の立ち上げ、実業家が設立したファンドでのリサーチ業務などを経て、現職では不動産新規開発事業に従事。

  • 前田 紘弥

    前田 紘弥

    株式会社アーバンエックステクノロジーズ
    代表取締役

    東京大学卒業後、三菱総合研究所にてインフラ関連の民間企業へのコンサルティング業務に従事。
    2019年10月からは東京大学生産技術研究所特任研究員として、機械学習や画像処理手法を用いたインフラ点検の効率化に関する研究を推進。
    2020年4月に株式会社アーバンエックステクノロジーズを創業。
    未踏AD2020。博士(工学)。

  • 関口 祐太

    関口 祐太

    デジタル庁
    統括官付 参事官付 主査

    自動車メーカーにてエンジン・トランスミッションの開発試験を経験し、その後、安全運転普及活動、渉外活動に従事。
    2024年6月にデジタル庁入省。自動運転の普及に向けたロードマップの策定や交通分野のデータ連携などの業務に従事。

SUPPORTERS

後援・協賛

日本を代表する大企業からスタートアップまで。このイベントを強力にバックアップします。

後援

  • 内閣府
  • デジタル庁

ゴールドスポンサー

  • GO
  • ネオキャリア
  • MRI
  • 中日本高速道路
  • AMANE

シルバースポンサー

  • XXADE
  • 先進モビリティ
  • 三菱地所パークス
  • アイサンテクノロジー
  • JR東海
  • 一般社団法人モビリティ・イノベーション・アライアンス

SPONSORING ORGANIZATIONS

主催・共催

東京大学モビリティ・イノベーション連携研究機構

本機構は、自動運転を中心とした革新的なモビリティ研究の最先端かつ総合的な研究組織を目指して、学内の8部局(研究所・センター、研究科)が連携した機構です。学の連携・融合により、モビリティ・イノベーションに資する基礎研究や知の体系化を推進するとともに、単なる社会還元を超えて学術研究と実社会が真に連携するモデルを創出し、地域社会への実装を推進します。

ORGANIZER

オーガナイザー

東京大学生産技術研究所 ITSセンター
特任研究員 長谷川悠

東京大学卒業、同大学院修了後、経営コンサルティング企業のA.T.カーニーにてクライアント企業の全社改革や新規事業立案に携わる。その後、自動車メーカーの本田技研工業株式会社(Honda)にて、新規事業本部の立ち上げに伴うコネクテッド・カーの事業企画や、事業本部全体の戦略・財務を担当。2021年より現職。内閣府 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)や経済産業省 自動運転レベル4等先進モビリティサービス研究開発・社会実装プロジェクト(RoAD to the L4)への参画を通して、自動運転の社会実装に関わる諸問題に取り組んでいる。

東京大学生産技術研究所 ITSセンター 特任研究員 長谷川悠
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