OVERVIEW
M-BIC概要
学び、議論し、新しいアイデアを提案
M-BICとは、学生を対象にしたモビリティ活用のビジネスアイデアコンテストです。
応募資格
- 学生・大学院生・高専生(30歳まで)の方。
- 日本語または英語でのプレゼンができる方。
- 2名以上でのチームでの応募ができる方。
表彰
- 最優秀賞:20万円
- 優秀賞:10万円
CONCEPT
新サービスを自動運転に乗せて
社会の可能性を拡げよう
スマートフォンがガラケーの単なる置き換えではなかったように
自動運転技術は、運転手の単なる置き換えには留まりません。
新しい技術をきっかけにして、新しいサービス、新しい未来、
想像もしなかったようなワクワクする社会を提案し、実現したい。
一緒に議論をしながら、そんな想いを形にしませんか。
THEME
コンテスト課題
自動運転を活用した
革新的ビジネスプランを
提案してください
「既存事業で使用している車両を単に自動運転車に置き換えただけ」ではない提案を歓迎します
課題詳細はこちら
CRITERIA
審査基準
- 自動運転を使用する必要性
- 顧客体験の変化の描写の具体性
- 分析の深さ(市場分析・技術分析・社会受容性・法制度上の課題の整理など)
- 想定する将来におけるビジネスのフィージビリティ(実現性・市場規模・持続可能性)
NEWS
自動運転に関するホットトピックやコンテスタントの活動・協賛企業からのお知らせをお届けします。
- 2024.11.15 最終審査会発表動画を公開しました M-BIC 2024 の最終審査会(2024/9/28実施)で披露された、12のアイデアの発表動画を…
- 2024.9.28 最優秀賞・優秀賞・デジタル庁モビリティ班特別... 2024/9/28(土)に、東京大学駒場キャンパス KOMCEE West レクチャーホールにて、M…
- 2024.9.25 最終審査会プログラムが公開されました 9/28(土)に実施されます、M-BIC 2024 最終審査会のプログラムが公開されました。 …
- 2024.8.26 ワークショップ@岐阜 を開催しました。 8/9にぎふメディアコスモス(岐阜県岐阜市)でワークショップを行いました。 岐阜市都市建設部 …
PRIZES
-
デジタル庁
モビリティ班
特別賞
-
デジタル庁
モビリティ班
特別賞
JUDGE
審査員
最前線に立つビジネスパーソン・研究者・ベンチャーキャピタリストが審査を行います。
SUPPORTERS
日本を代表する大企業からスタートアップまで。このイベントを強力にバックアップします。
後援
ゴールドスポンサー
シルバースポンサー
SPONSORING ORGANIZATIONS
主催・共催
東京大学モビリティ・イノベーション連携研究機構
本機構は、自動運転を中心とした革新的なモビリティ研究の最先端かつ総合的な研究組織を目指して、学内の8部局(研究所・センター、研究科)が連携した機構です。学の連携・融合により、モビリティ・イノベーションに資する基礎研究や知の体系化を推進するとともに、単なる社会還元を超えて学術研究と実社会が真に連携するモデルを創出し、地域社会への実装を推進します。
ORGANIZER
オーガナイザー
東京大学生産技術研究所 ITSセンター
特任研究員 長谷川悠
東京大学卒業、同大学院修了後、経営コンサルティング企業のA.T.カーニーにてクライアント企業の全社改革や新規事業立案に携わる。その後、自動車メーカーの本田技研工業株式会社(Honda)にて、新規事業本部の立ち上げに伴うコネクテッド・カーの事業企画や、事業本部全体の戦略・財務を担当。2021年より現職。内閣府 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)や経済産業省 自動運転レベル4等先進モビリティサービス研究開発・社会実装プロジェクト(RoAD to the L4)への参画を通して、自動運転の社会実装に関わる諸問題に取り組んでいる。