CONCEPT
自動運転技術は日進月歩で進化している。
しかし、この技術が目指す先はどこにあるのだろうか?
何のために使うのか、どのように使うのか、誰を幸せにできるのか?
社会や人の観点に立ち返り深く考えることではじめて、
自動運転は「技術」から社会の役に立つ「手段」へと育っていく
自動運転を、持続可能でより良い社会をつくるための「手段」にする方法を、
社会に根ざしたビジネスの切り口から考え、提案したい
共に学び、議論をしながら、新しい未来を描きませんか
SCHEDULE
スケジュール
NEWS
自動運転に関するホットトピックやコンテスタントの活動・協賛企業からのお知らせをお届けします。
JUDGE
審査員
最前線に立つビジネスパーソンや省庁の方が審査を行います
ORGANIZER
主催
東京大学モビリティ・イノベーション連携研究機構
自動運転を中心とした革新的なモビリティ研究の最先端かつ総合的な研究組織を目指して、東京大学内の8部局(研究所・センター、研究科)が連携した研究機構です。学の連携・融合により、モビリティ・イノベーションに資する基礎研究や知の体系化を推進するとともに、単なる社会還元を超えて学術研究と実社会が真に連携するモデルを創出し、地域社会への実装を推進します。
同志社大学モビリティ研究センター
情報システム、制御システム、社会システムが密接に協調・統合し、さらに生体情報を考慮することで、将来に向けたモビリティ変革を実現するための新技術の研究開発および社会への普及検討を行います。
一般社団法人
モビリティ・イノベーション・アライアンス
日本におけるモビリティ・イノベーションに関する取り組みを連携・促進し、社会経済および学術研究の発展に貢献することを目的として、2022年7月に設立されました。自動運転をはじめとするモビリティ・イノベーションに取り組む大学・行政機関等と連携し、新たなモビリティ社会構築に向けた政策・施策への提言活動、本コンテストに代表される人材育成、広報活動等の事業を実施しています。