NULL これまでの提案アイデア | M-BIC
M-BIC

過去のM-BIC最終審査会で提案されたアイデアを公開しています。 (右側のJP/ENより日英の切り替えができます)

JP/ EN

Coming soon...

モビリティの自動化と
君のアイデアで社会と未来が動き出す

イベント詳細はこちら

2023年度の課題

自動化されたモビリティを活用した、
10年後の革新的ビジネスプランを提案してください。

課題詳細はこちら

Smart Guiding Dog

チーム名 TMI 2 Students
メンバー 堀 涼 / 松高 亜樹
受  賞 最優秀賞デジタル庁モビリティ班特別賞

現状、盲導犬を必要としている人に対して、圧倒的に盲導犬の数が少ない。また、盲導犬1匹を育てるのにかかる費用は750万円近く、コストが高い。
そこで本提案では、盲導犬ロボットで盲導犬を代用する。これによって、費用を削減し、盲導犬の数(ロボットを含む)を増加することが可能。日本において3000~31万人の市場規模を見込む。既存の盲導犬のビジネスモデルをそのまま活用することで確実に利益を創出可能。高機能電動車椅子を販売しているWHILLが実際にかかった開発費・運営費を参考することで、我々のビジネスも試算したところ、3年で黒字転換可能であることが分かった

高速道路での自動運転・隊列走行を活用した高速バスビジネス

チーム名 大阪高専バスターズ
メンバー 原田 匠 / 甲斐 真之介 / 益川 雄貴
受  賞 優秀賞BOLDLY特別賞

日本における高速バスの特徴として、さまざまな運行会社が格安かつきめ細やかなサービスを提供しており、激しい競争を繰り広げていることが挙げられる。しかしながら道路状況に合わせた定時運行の確保や長距離の緊張を伴う運転を強いられるなど、労働環境は非常に厳しいものがあり、恒常的に人員が不足している。
そこで、乗降地付近は従来通りのバス運転とするが、高速道路下では先頭車両を有人運転、後続車両を追従自動運転させ、異なる行先のバスを隊列走行させるサービスを提案する。これにより運転手不足の解消・労働環境の改善、ならびに高速バス利用者の行先の選択肢を増やし利便性を向上させるといった社会的効果を目指す。既にあるサービスとの違いは、高速道路下では複数の行先の高速バスを隊列走行させて自動運転を前提に運行すること。強みは、高速道路下に限定しても、有人運転から自動運転へ移行することができれば、運転業務の負担が減少すること。また、高速バス利用者の行先の選択肢が増加し利便性が向上すること。弱みは、長蛇の隊列走行により、車線変更や高速道路への合流において交通快適性が損なわれる可能性があること。

SSTS: Smart Spot Taxi Service

チーム名 東工大瀬尾研
メンバー 小田 紘生 / 藤川 喜紀 / 石井 優輝 / 林 和磨
受  賞 優秀賞

 本サービスは,地方都市における公共交通の空白地域に導入するサービスであり、コンビニ等のSpot間を移動する自動運転タクシーである。利用者はスマートフォンアプリで配車予約が可能。料金は公共交通機関より高いが既存のタクシーより安く、所要時間はタクシーより長いが公共交通機関より短い。自動運転技術を利用することで運転手が不要になり、待機時間による運転手の拘束が無くなり、さらに車内プライバシーが確保される。国土交通省が進める道路データの拡充に伴い、容易にサービス提供範囲を拡大できる。サービス開始7年後には損失を回収できる見込みとなっている。

Kodomobi

チーム名 Kuu
メンバー 梅原 和 / 浦井 陽向 / 狩野 瑞月
受  賞 -

小学生用のモビリティ運営サービスKodomobiは「親にとって子どもの送迎は負担なのではないか?」という課題から生まれた。
海外では既に一般販売されている屋根付きシニアカーを改造した、歩道をゆっくり走る安全第一なモビリティKodomonを運営する。ターゲットユーザーを、裕福だが時間に余裕のない共働き世帯と明確にし、確かな需要を見込んでいる。また、充実した移動時間になるよう、Kodomonには学習コンテンツなどの機能が搭載されている。そして子どもだけではなく、一般利用もできる時間帯を設けることにより、確かな利益を出す。実現可能性が高く、社会的意義も高いプランである。

DRIVE THROUGH NOW

チーム名 Driven By YAMASAKI Lab.
メンバー 野田 雄斗 / 上中 啓右 / 中谷 将麻 / 安田 航太朗
受  賞 -

 自動運転車が普及した時代のテイクアウト注文のプラットフォームサービス。店舗到着後待ち時間なしで温かい料理を受け取れるようにアプリでオーダー、移動時間中にゆったりときちんとした食事をとることを可能にする。また、これまでのように食事のためだけの時間を確保する必要がなくなる。飲食店からの掲載料とアプリ上の広告掲載費が主な収入である。郊外の、自動車が必要不可欠な人をメインターゲットととし、会社への通勤中や、長距離ドライブ中の使用を想定する。自動車の運転が不要となった時代の移動中の過ごし方として、新しい車内での食事の方式を提供する。

自動運転車の子育て支援 Smove Helper

チーム名 はとぽっぽ
メンバー 竹内 玲那 / 内藤 えみ
受  賞 -

ベビーカー利用を伴う移動には、労力、時間、精神力と、多大な負担がかかる。それらを解消するための提案が、自動化モビリティ搭載のシェアカー。
ターゲット層を子育て世代に絞ることで同一環境のユーザーによる利用、匿名掲示板によるコミュニティを想定している。月額料金を設けることでむやみな登録や悪戯を防ぎ、少額に抑えることでユーザーの負担を減少。車やシステムの開発費を補助金で賄い、社会からの間接的な子育て支援を実現する。貸出制にすることで車利用のハードルを下げる。地区単位での利用にすることで地域での委託所や救急とも連携できる。乳幼児を連れた移動が少しでも楽になる、子育てに前向きな社会を目指すサービス。

SKYBANNER

チーム名 Ça va!
メンバー 平田 祥基 / 向井 優太 / 長谷川 創大 / 金本 将典
受  賞 -

現在、都市部では非常に多くの広告が様々な場所に掲載され、特に人口が集中するような場所では既存の広告がせめぎ合い、新たな広告スペースを作ることは難しく、多くのコストと労力がかかる。
そこで、SKYBANNERは自律飛行型ドローンに広告ディスプレイを取り付け、都市部で広告活動を行うことで、都市部の限られた空間に新たな広告のスペースをつくり、これまでにはなかった価値を提供する。また、飛行する広告付きドローンは非常に多くの人々の注目を集め、既存の広告媒体以上に話題性をもたらす画期的な媒体となるとわれわれは考えている。

WEB-B:
運送ドローンのセンサープラットフォームとしての利用提案

チーム名 MEIJOバード
メンバー 茨木 北翔 / 菊池 然 / 稲葉 那由多 / 新井 貴皓
受  賞 -

既に空を飛んでいるドローンからデータを収集し、それを用いて様々なサービスを提供する。自社で必要なのはサーバーとシステム費だけであり、ドローンを用意する必要がないのでイニシャルコストを抑えられる。そのため、学生ベンチャーの規模から大企業の一部門まで、どのような規模でも比較的立ち上げやすい。ドローンに標準搭載されるであろうカメラやLiDARを利用してアナログ的な監視を行うため、デジタル化しにくい分野をデジタル化するのに貢献できる。多くのドローンからデータを総合するため、比較的高い即時性と広範囲の監視能力を持つ。その一方で、ドローンの数が少ないビジネス初期のデータ不足にどう対処するのかが課題となる。

分散保有型ロボットタクシー RoboCa

チーム名 Twin Peaks
メンバー 赤星 桜良 / 今村 翔太 / 西田 開飛
受  賞 -

RoboCaは個人所有の完全自動運転車をロボットタクシーとして活用できるようにする分散保有型ロボットタクシーサービスを提供する。レベル4の自動運転車が過疎地や地方都市から展開されていく政策に呼応し、ロボットタクシー事業者では採算の取りにくい地方の観光地から展開を図っていく。オーナーの利用しない空き時間に車をロボットタクシーとして活用することで、自動運転車の購入費・維持費の補填にもつながり、ディーラーにとっても自動運転車の販売促進にもつながるよう連携する。

ムーベスト

チーム名 Green
メンバー 牧野 瑛梨佳 / 林 恵子 / 赤井 梨央
受  賞 -

ムーベストは収穫したての美味しい野菜を食べたい、収穫体験がしたいというこだわりの人のためのモビリティを貸し出す。イベント会社や種苗・食品関係の会社に貸し出すことを想定している。協力してくれる農家の収穫直前の野菜をムーベストモビリティに積み込み、消費者や料理店に収穫してもらう。各地方の特産品が直売所より新鮮な状態で味わえる。ターゲットは野菜好きや植物に興味がある子供とその親、本当に美味しい野菜を食べたい美食家、食べ物にこだわる富裕層などを想定している。将来的には、市場は狭いが、その分高額で野菜を購入してもらうなど価値を高め、こだわりのある人のニーズに焦点を当て、よりアイディアを深めていきたい。

acleisure

チーム名 BORDER
メンバー 初田 果優 / 濱畑 彩
受  賞 -

トライアスロンやサイクリング、キャンプなどを行うアウトドアマニアに対して、活動前後の疲労による運転不安をなくし、自転車などの大荷物を乗せても快適な空間を提供するカーシェアリングサービス。アクティブにレジャーを楽しんでほしいという思いからアクレジャーと名付けた。コロナ禍によるアウトドアブームにより、多様なスタイルや楽しみ方が生まれアウトドアユーザが増加していることからも需要があると考えられる。トライアスロンなどのスポーツ団体やサイクリングに絶好な沖縄などの観光自治体と連携し、顧客獲得を目指す。

NO GIVING UP MOBILITY
貨客混載も兼ねた自動運転マルチUDモビリティ

チーム名 TCUチーム西山研
メンバー 小林 隼世 / 高橋 秀明
受  賞 -

現在、交通バリアフリー化は進んでいるものの、移動困難者、特に車いすユーザーにとって、単独外出には大きな困難が伴う。ユニバーサルデザイン(UD)タクシーでは、介護資格がない乗務員にとって身体介助が必要な乗客は過重負担となり、これを乗車拒否をせざるを得ないことがある。一方、介護タクシーでは、福祉車両であることに加え、二種運転免許証とヘルパー等介護資格がある乗務員がいるため、利用者にとっては安心である一方で、運賃と介護料の金銭負担が大きくなっている。
そこで、乗車しやすく、かつ一般にも受け入れられやすいUD車両を開発し、電動車いすがそのまま乗車し目的地まで行けるモビリティシステムの事業展開と、車いすユーザーの利用がないときは貨客混載車両として機能する、マルチUD+自動運転モビリティを提案する。汎用化によって、この車両は、ラストワンマイル事業、ユニバーサルツーリズム事業、介護福祉事業、農業従事者、デリバリ店舗の利用等に拡大できる。

自動運転 × 教育歴史ツアー

チーム名 多摩SEEDS
メンバー 永田 直樹 / 崎田 信之介 / 岩間 大地 / 加藤 健太
受  賞 -

修学旅行、社会科見学、観光旅行等において、シャトルタイプの自動運転バスを導入する。車内では、学生が全周囲のAR窓を通して、城の跡地に再現された当時の城を見学し、車内放送で流れる歴史教育音声とアプリとの連携による車内での小テストを繰り返し受け、能動的に学ぶことが可能となる。車内で流れるAR映像はその季節や年代、学校ごとに違う映像を流すことができるため、顧客の希望する時代や出来事を流すことができる。ARを活用した疑似的な時間遡行の再現により、革新的な体験を提供する。従来以上の解像度で歴史や地理の知識を深めることが可能であり、かつ天候や文化財の修復等による体験の質の低下を補うことができる。教育コンテンツは教育機関・予備校等から募集し採用することで、そこにも市場を形成し、コンテンツ作成コストを低下させる。欠点として少子化による学業目的の旅行の減少が挙げられるが、修学旅行自体は必ず行われるうえ、外国からの研修旅行等を受け入れることによって、これを補填する計画である。

モバイルフリーマーケット

チーム名 ECPLAB
メンバー 髙田 啓介 / 今井 亮佑 / 勝村 涼 / 河本 一
受  賞 -

実際のフリーマーケットでは商品の現物を見ることができるが、出品者・購入者共に現地に行かなければならない。フリマアプリはどこでも気軽に購入できる一方で、実際の商品を自身の目で見ることができないため、購入後トラブルになることもある。
本事業は出品・購入はアプリ上、配送・商品状態の確認を自動運転車で行うことにより、実際のフリーマーケットとフリマアプリのメリットを両取りしたビジネスモデルである。配達に自動運転車を用い、受け取り場所をコンビニの駐車場にすることで早朝・深夜の宅配も可能になり、利用者にとって利便性が向上する。また、利用者間のトラブルが減少し顧客満足度が向上することで、フリマ会社にとってもメリットがある。

君のアイデアで加速する
未来の社会と自動運転

イベント詳細はこちら

2022年度の課題

自動運転技術を活用した革新的ビジネスプランを提案してください。

課題詳細はこちら

V-park:バーチャル駐車場

チーム名 LING
メンバー 秋山 真鈴 / 鈴木 暢英
受  賞 最優秀賞デジタル庁モビリティ班特別賞MRI賞

V-parkは『いつでもどこでも使える駐車場』。自動運転に駐車を任せることが「新たな移動の自由」「土地利用の変革」「シェアリングエコノミーの拡大」を実現する。持続可能な社会の基盤となるビジネス提案。

自動運転で行くミステリーツアー

チーム名 Doshisha Consulting Group (DCG)
メンバー 柴 優一郎 / 安藤 睦乃 / 武田 拓
受  賞 優秀賞

本ビジネスプランでは、自動運転車を活用したミステリーツアーを提案します。大学生を中心とした若者をターゲットとして、公共交通機関では辿り着きづらい地域への旅行プランを旅行者の希望を元に作成し、今までにない最高の旅を提供します。

ふらっと:都市の隙間で愉しむ

チーム名 MobiTecture
メンバー 中山 健人 / 日比野 遼一
受  賞 ASMobi賞

自動運転によって不動産に変化を起こします。魅力はあるが、不動産価値が低いエリアに低速自動運転車を利用することで価値を生み出します。時に車両を集約させて賑わいを生み出し、時にいつもより心ときめく移動体験を演出します。

自動救急車:オンデマンドの緊急車両サービス

チーム名 TLAB
メンバー Chauhan Vishal / Yosodipuro Nicholaus / Danispadmanaba
受  賞 -

Auto-Kenshaは、自動運転技術を活用することで、救急車サービスに革命を起こします。私たちのサービスによって、患者を適切な病院に運ぶまでの時間を大幅に短縮するつもりです。私たちのビジネスモデルは、日本ではB to G、海外ではB to Bを採用しています。私たちとともに、より多くの命を救いましょう!。

自動運転を活用した物流システムの自動化・最適化ビジネス

チーム名 大阪公立高専 物流ズ
メンバー 森 成諒 / 原田 匠
受  賞 デジタル庁モビリティ班特別賞ネオキャリア賞

物流における顧客満足度の向上と運送会社の負担軽減を同時に満たすため、自動運転による”動く宅配ボックス”を導入し、日本の物流を変えるビジネスプランを提案します。

移動時間削減のための差別最適化を行う信号機制御ビジネス

チーム名 OMUCT_S
メンバー 矢野 嘉希 / 山里 輝
受  賞 -

我々は信号機を制御して登録車両のみを優先するという世界を作り出します。社会受容性の観点から、最初に公共性の高い乗り物の優先を第一段階として行います。特定の個人ではなく、社会全体の利益を考えています。

マチミチ:ポチっと道路占用

チーム名 MW
メンバー 南 佑樹 / 渡邉 大祐
受  賞 BOLDLY賞ニューステクノロジー賞

自動運転車の普及による車線減少や歩行者道路化を見据え、道路占用・使用に関わる基盤を構築し、市民の道路利活用促進や行政の負担軽減、ダイナミックマップ上での申請データ活用を通じ、マチをミチから変革します。

余韻コンシェルジュ

チーム名 TUEL
メンバー 池谷 風馬 / 池田 恵人 / 鈴木 渉 / 古川 泰地
受  賞 イーブイ愛知賞三井住友海上賞

ライブなどのイベント終了後、飲食店や宿泊場所まで移動する際に、自動運転のメリットである周囲の目を気にしないプライベートな空間で、イベントの「余韻」を楽しみながら移動するサービスを提案します。

おとモビ: 移動式ロッカーで快適な旅へ

チーム名 NISLAB
メンバー 池田 仁 / Kaan Mogulkoc / 塚崎 拓真
受  賞 ティアフォー賞

おとモビは、街中や公共交通機関内で邪魔な荷物を運ぶ自動運転車として、お客様にお供し、ご希望の場所まで荷物をお届けします。お客様はハンズフリー旅行を楽しめ、必要な時に荷物を手に入れることができます。

移動×滞在空間の自動運転車サービス

チーム名 TRAVAY
メンバー 藤原 啓示 / Zafirah Abdul Gani
受  賞 -

私たちの事業は、充電中も自律走行車をフル活用した「Travel×Stay」サービスです。主にイスラム教徒(イスラム教を信仰する人々)向けに、充電中は礼拝スペースを提供する「Stay」サービス、移動中はタクシーと同様の機能を持つ「Travel」サービスを提供します。

老いゆく郊外のための自動運転モビリティ

チーム名 OCSy
メンバー 石川 凌大 / 三宅 舜
受  賞 -

赤字となっているバス路線でバスの代替手段として自動運転モビリティを用いることによる利便性の向上を図ると同時に、公共交通をビジネスとして運行することで公共交通の在り方そのものを変える提案となっています。

いつでもどこでもセルフエステ

チーム名 ナバラ―
メンバー 的場 優真 / 山下 祐希
受  賞 -

完全な個室空間になることを活かし、車内でセルフエステのサービスを展開します。移動時間を自分磨きのVIPな空間にしてみませんか?

自動運転を用いた観光・移動用次世代モビリティ

チーム名 SPEL
メンバー 堀江 康耀 / 石浦 寛文 / 田中 恵祥
受  賞 -

私たちは自動運転を用いて誰もに運転を気にすることなく自由に行きたい場所にたどり着ける、そんなサービスを提供します。運転への不安のない、旅行を存分に楽しめる新体験を提供します。

CONTACT

お問い合わせ